スーツケース
◆1人1個まで。
◆重さは30kgまで無料で預けられます。
(スーツケース自体の重さも含めます)
◆30kgを1kgオーバーする毎に、
超過料金を搭乗手続きカウンターにて徴収されます。
◆超過料金を支払っても、32kg以上は預けられません。
◆スーツケースは乗り継ぎ空港で受け取れません。
オーストラリアの空港で受取りとなります。その間に必要な物は手荷物に入れましょう。
手荷物
手荷物とは、貴重品を入れるカバンの事です。
◆1人1個まで。
◆重さは7kgまで。(カバン自体の重さも含めます)
◆カバンの縦×横×高さの長さの合計が115cm以内である事。
★研修中も、このカバンに必要な物を入れて持ち歩きます。ジッパーの付いた物が良いです。
特に規定はありませんが、斜め掛けができるタイプまたはリュックタイプのカバンは
両手が使えるので便利です。
機内持ち込み液体物
2007年3月1日より、日本発の国際線で開始されたルールです。
「液体物」を機内に持ち込むためには、以下のルールを守って下さい。
1. 100ml以下の個々の容器に詰め替えて下さい。
2. 1ℓ以下のジッパー付き無色透明プラスチック袋(縦横の長さの合計40cm以内)に
入れて下さい。
3. 1人1袋までです。手荷物検査の際、カバンから出して検査トレーに入れて下さい。
(下記のPDFファイルも参考にして下さい)
◆ペットボトル飲料も検査の対象になります。持ち込めません。
機内ではドリンクサービスがあります。もしペットボトルを買ってしまった場合は、
手荷物検査をする前に飲んでしまうか、捨てていただく事になります。
◆機内に持ち込む液体物は、機内と乗り継ぎ空港で使用する物のみにして下さい。
オーストラリアに到着してから使用する物は、全てスーツケースに入れて下さい。
スーツケースに入れる液体物は、上記ルールを気にしなくてOKです。
◆上記ルールを守れていない液体物に関しては、検査時に没収され、破棄されます。
二度とお手元には戻ってきません。
◆検査時に没収されるか、されないかの最終判断は、検査官によります。
スーツケースの安全性
航空会社は細心の注意を払って、お客様へのスーツケースを目的地まで運びます。
しかし、時には違う目的地へ間違って運ばれていたり、中身が紛失していたり・・・
という事故が発生することもあります。
この研修に於いて過去そのような事故は発生しておりませんが、安全対策として、
スーツケースの中には絶対に貴重品(特に現金などのお金関係)は入れないで下さい。