何を持って行ったら良いですか?
持ち物リストをダウンロードできるようにしていますので、プリントアウトして利用して下さい。
また、お申込時にご案内している旅行用品のカタログも参考にして下さい。
※浴衣について
ホストファミリーとのお別れパーティーに浴衣を着る学生さんが多いです。
着たい方は持って行っても大丈夫ですが、ご自身で着付けの練習をしておいて下さい。
◆荷造りのアドバイス
航空会社や方面によって、無料で預ける事のできる荷物重量に規定があります。
超過荷物を運んでもらうのに、更なる追加料金(結構高額です)を払うのは勿体無い!!
スーツケースは、往復共に空港の搭乗手続きカウンターで重さを計ります。
出発の時点で規定の重さギリギリだと危険です。なぜなら、帰りはお土産を持っているから!確実に重たくなっています。
出発時は、スーツケース自体の重さも含めて約15~17kgくらいに収めておき、帰りにお土産が入るスペースを空けておきましょう。沢山お土産を買う予定の方は、洋服などを少なめにしたりして、工夫しましょう。
オーストラリアから郵便で送っても良いですが、重さによっては万単位の送料になる可能性もあり、こちらも勿体ない気もします・・・。
知人や親戚に配る為のお土産は、お土産カタログの利用をお勧めします。
研修中に出会う人たちへのプレゼント
トゥーンバに滞在中、色々な施設を訪問します。
訪問した先々で出会う人へ、ちょっとしたプレゼントを渡します。
プレゼントと言っても、折り紙で作った鶴や風船などです。
何人に出会うか分からないので、とりあえず折り紙を沢山用意しておいて、
時間のある時に何かを折って準備する学生さんもいらっしゃいます。
又、幼稚園などを訪問した際には、子供達と一緒に折り紙や紙風船、剣玉などで
遊んだりもしています。
ホストファミリーへのお土産(プレゼント)
ホストファミリーへ、受け入れをして下さるお礼として
日本のお土産(プレゼント)を用意することを検討している方もいらっしゃると思います。
ホストファミリーが決定するのは、出発のギリギリ前くらいになりますので、
早めに準備できないのが残念ですが、実際には持って行かない人もいます。
お土産は「ほんの気持ち」であり、「コミュニケーションの材料」でもあります。
あなたがお土産を渡すと、「これは何?どうやって使うの?」と聞かれると思います。
その時に英語で説明できる物が良いですね。
また、スーツケースの中に入れておいても壊れ難い物、軽いものがお勧めです。
食べ物は空港の税関で検査を受ける必要がありますので、あまりお勧めしません。
お土産でなくても、自分の家族や友人、通っている学校や住んでいる街の写真を
持っていって紹介した人もいます。(お土産話ですね!)
過去の一例: ポストカード、自分の住んでいる県の観光雑誌(「るるぶ」など
コースター、昔懐かしい日本のおもちゃ(剣玉、独楽、紙風船など)、ビー玉、
和紙など。
ワンポイント!
お土産を選ぶ時に、日本らしいものを選びがちですが、ホストファミリーの方は、意外と多くの日本からの学生を受けてくださってる方も多くいます。
あまり凝った日本風のものよりも、実用的なものの方が喜ばれるかもしれません。
100円ショップで、面白い便利な台所用品や、楽しい文房具など使い方などを説明して喜ばれるものなどの方もいいと思いますよ!
トゥーンバの気候
上のグラフからも分かるように、トゥーンバの9月の最高気温は約23℃、最低気温は約11℃です。よって、服装は、日本の春先くらいのイメージです。日中は、軽いパーカーのような上着があると良いです。晴れの日に歩き回ると、少し汗ばむ場合もあるので、脱ぎ着が可能なものが良いでしょう。朝晩は冷えますので、冬物のパジャマやジャージがあると良いです。過去の研修の写真を見て、どんな服装をしているのか参考にして下さい。
持って行く洋服は、スーツケースに入れる前に1回確認をして下さい!
何か英語で文字が書いていませんか?もしかしたら、とっても恥かしい事や、読んだ人を不快にさせるような汚い言葉を書いている場合があります。何を書いているのか分からないものは辞書で調べて下さい。それでも分からないものは、持って行かない方が無難です。
降水量は約40mmと、10月に比べれば少ないですが、滞在中は雨の日があると思って下さい。日本の折り畳み傘(旅行用)は軽量で小さくて便利ですので、一つ持っておくと良いでしょう。
日本よりも紫外線の量は多いので、必ず日焼け対策を忘れずに!!帽子やサングラス、ストール、日焼け止めクリーム(ジェル)などを準備しましょう。