必ず確認しましょう!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s7d0e88e342915d00/image/i8c11ebd2a7ad4b5f/version/1340184200/image.jpg)
今や、電化製品を持たずに海外へ行く!
という人は少なくなっていると思います。
(もはや、そんな人はいないでしょう・・・。)
日本とオーストラリアの電気事情は違います。
まずはコンセントの差込口の形が違います。
右の写真は、オーストラリアの差込口です。
日本のコンセントは入りませんし、
差込穴の上に付いているボタンを押さないと、電気は流れません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=120x1024:format=jpg/path/s7d0e88e342915d00/image/id227d27901b72ff6/version/1340184513/image.jpg)
ここにコンセントを差し込むためには、
「変形プラグ」を使用します。
事前にお渡ししている旅行用品カタログに、
右の写真のような掲載がありますので、確認して下さい。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s7d0e88e342915d00/image/iff13c1c5bc13d64b/version/1340184860/image.jpg)
「何だ、簡単じゃないか!」
と思った方、
ちょっと待って下さい!
日本とオーストラリアは、電圧も違います!
自分が持って行く電化製品の
充電器や、取扱い説明書をもう一度見て下さい!
右の写真のような記載があるはずです。
よく見ると、100V-240V AC50/60Hzと書いてありますね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/s7d0e88e342915d00/image/ieeb1300359f80a61/version/1340185339/image.jpg)
日本の電圧は100ボルト、
周波数は50~60ヘルツです。
対するオーストラリアは
電圧が220~240ボルト、
周波数は50ヘルツです。
自分の持って行く電化製品が、
オーストラリアの数字に当てはまれば、変形プラグを持って行くだけでOKです。
(ちなみに、右上のCanonの充電器は、オーストラリアの電圧にも対応しているので、
変形プラグを持って行くだけでOKです。)
当てはまらない場合は、「変圧器」も購入して持って行って下さい。
変圧器の案内も、旅行用品カタログ内に載っています。