2012年度 研修参加者より

私は、海外に行くのが初めてだったので楽しみな気持ちもありましたが、不安な気持ちがありました。でも参加して思ったことは、海外に行くということは怖かったけど、たくさんの発見があり、自分が今まで見ることができなかった世界を見ることができたので、良かったです。日本以外の食文化や雰囲気を味わうことができ、日本でもなかなか見ることがでいないところに行くことが出来たので、社会人になる前に良い経験ができました。そして、英語好きではなかったけど、ちょっとだけ英語に興味を持ち、勉強してみようと思いました。これは、ホームステイをしてオーストラリアの人と関わる機会があったからだと私は思います。本当に、行くことが出来たことに感謝します。

Experience make me grow! And be create of my sense. Don't be afraid to face of your challenge! (愛知文教女子短期大学 Kさん)

 

私がお世話になったホストファミリーは、とても仲の良い4人家族で、私をとても温かく迎え入れてくれました。ホームステイは初めてでとても不安だったのですが、本当の家族のように接してくれたので、楽しく過ごせました。お庭にトランポリンがあったので、ホストシスターのEmmaと、ホストブラザーのThomasと一緒に遊んだり、ボードゲームをしたりしました。食事は慣れないフォークとナイフを使ってでの食事でしたが、正しい使い方を教えてもらいながら食事をしたので大丈夫でした。どの料理もとても美味しかったです。また会えると良いなと思いました。

It was good to participate in linguistic training. It became very good recollections.

(愛知文教女子短期大学 Tさん)

 

今回のオーストラリア研修は、正直行くまでは不安でいっぱいでした。私は英語ができる訳でもないし、人とコミュニケーションをとる才能に秀でているわけでもありません。しかし、実際に向こうに行って、たくさんの人と触れ合うことによって、いつのまにか自分の中にあった不安要素は消えていました。そして研修中、いろんな場面でオーストラリアの子どもたちと触れ合う機会がありました。この貴重な体験は自分の保育士になるという木方への大きな糧になると思います。

オーストラリア研修という貴重な場を用意してくださった大学、さくら旅行社、両親に感謝しながら、今回学んだことを今後の学生生活にも生かしていきたいです。 (愛知文教女子短期大学 Yさん)

 

地域の人との関わりが多い充実したプログラム。研修では様々な所を訪れました。その中でも印象に残っているのは、幼稚園で沢山の子供たちと絵本を読んだり遊具で遊んだり、お喋りをしたりしながら楽しい時間を過ごしました。お別れの時には一緒に作った折り紙の一つを「思い出に持って帰ってね」とプレゼントしてくれたり、ハグをしたり。オーストラリアでできた小さな可愛いお友達です。

オーストラリアでの生活は見るもの全てが新鮮でした。大学で新しい英語を学んだり、公園で植物や動物の名前を覚えたり、初めての食べ物に挑戦してみたり、「あれは何?これは何?どうしてなの?」と質問をしたり・・・。毎日新しい発見とわくわくどきどきでいっぱいでした。積極的な姿勢と笑顔があれば、いつでも楽しむことができました。オーストラリアで過ごした時間は私の宝物です。沢山の宝物をくれた、出会った全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

I'll never forget the great times I had with all. And I wish people in Australia and Japan have more good relationship! Many thanks. Love you all! (和歌山信愛女子短期大学 Yさん)

 

オーストラリアでは、「モーニングティー」と「アフタヌーンティー」という習慣があることを知りました。また、知らない人でも友達のように親しくされていた事に初めは驚いたのですが、人との隔たりを全く感じさせない雰囲気が、暮らしやすい生活を生み出しているのだろうと感じました。そして日本を離れて初めて、「これは日本独特の文化だったんだ」と気付く事も沢山ありました。異文化に触れる事のできる大きなチャンスだと思います。

研修に参加する前は、ホストファミリーと会話ができるか、一緒にホームステイをする学生さんと馴染めるか、とても不安でした。でも、英会話は単語を組み合わせれば充分会話ができます。また、他学の学生さんとも仲良くなり、県外の友達ができました。

 (山陽女子短期大学 Mさん)