NO3.英語のコミュニケーション能力は人間関係と共に身に着く
Mainのコンテンツでは、実際に使いこなす英語の学び方をお伝えいたしました。
コミュニケーションの特徴は、瞬時にそして双方向のやりとりが必須です。
文字(目)に頼った理解ではなく音(耳)による理解です。
私達が長年習ってきたアカデミックな英語とは全く違う機能を使うと
いうことを理解してください。
知識の蓄積ではなく、技能の訓練(トレーニング)です。
私達に一番欠けているのは、聴き取るトレーニング、そして
話すトレーニングです。
高校や大学で英語を教えている先生でさえ、現地での
英語コミュニケーションは最初から出来るわけではありません。
反対に、年齢や英語の成績の良しあしに関係なく
トレーニングさえすれば誰でもできるようになります。
(子供のときの自転車に乗れるようになるプロセスと全く同じです。)
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とても大事なことなので、もう一度『使いこなす為の英語』
のイメージをあなたの頭の中に作ってください。
まずは
◎平易な日常生活レベルのネイティブな音から大意をつかむトレーニング
自分に合う(普通の人が話す)音源をさがし、聞くことを繰り返す。
*難しい英語や全く理解できないものではなく自分の興味のあるトピックで
5~60%の大意がつかめるものを聞くトレーニングの繰り返し。
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これがあなたが出発までに最優先の準備です。
トレーニングは正直です。
時間をかけた分だけ聞き取れるようになります(誰でも)。
自分の好きな話題を探して、平易な会話を出来るだけ多くの回数を聞く!
わからない単語が出てきてもあまり気にしないで大方の意味が組み取れれば
それで結構です。
大事なのは、自分が楽しみながら続けられる自分のための材料を
スクラップすることです。
それでは、早速始めてみましょう!
まずは、『腕試し』からです。
まずは、少し『あなたの腕試し』のつもりで始めましょう。
今現在のあなたの聞き取る力を試してみてください!
現在のあなたの力次第で次にあなたに送るものが変わります。
(全く聞き取れないものを送ったとしても、ただ退屈なだけとなりますので。)